老人ホームは快適?まずは見学から!

生活保護受給者の方の老人ホームの相談を受けてると、「居心地など気になっています。」という質問をもらうことが多いのですが、有料老人ホームの居心地などについては、あらかじめ見学や体験入居に行ってみることである程度見極められるかと思います。

 

有料老人ホームは、各施設によってさまざまな介護サービスや設備の充実度などが違いますし、雰囲気も異なります。

 

ご本人やご家族が実際に行って、実感してみることが大切です。

 

「実際入居した高齢者の方は幸せなんでしょうか?」という部分は、お母様の性格にあった施設選びをするようにしてみてください。

 

大勢でにぎやかに過ごすことがお好きな性格の方でしたら、レクリエーション施設に力を入れているところがあります。

 

反対に一人で静かに過ごす方が落ち着くというタイプでしたら、入居する部屋は相部屋ではなく個室の方がいいですよね。

 

その他にも、アットホームさを大切にしている有料老人ホームなど、タイプはいろいろあります。

 

・外出自由な有料老人ホーム

 

「家に帰りたいとかなってないんでしょうか?」ということですが、有料老人ホームの中でも自由に外出できる住宅型有料老人ホームを選ばれてはいかがでしょう。

 

もちろん、お母様の健康状態によっては歩くことが困難など難しい場合もありますが、そうでなければ好きなときにご自宅に帰ることができます。

 

 

有料老人ホームには、介護付有料老人ホーム・住宅型有料老人ホーム・健康型有料老人ホームの主に3タイプがあります。

 

介護付は、24時間体制で介護にあたってくれます。

 

しかし、自由に外出することができません。

 

 

住宅型と健康型は、好きなときに外出することが可能です。

 

健康型よりも住宅型の方が、介護や看護サポートがしっかりしています。

 

 

ご自宅から近い介護施設を選べば、お母様は好きなときに帰宅できますし、ご家族も気軽に会いに行けます。

 

例えば、1カ月が31日ある中で3回は自宅で泊まり、残りの28日は施設で過ごしているという方もいます。

 

外出しやすいかどうかなど、各施設の決まりを確認した上で選ぶようにしてみてください。

 

・デイサービスやショートステイの活用

 

「自宅で面倒を見るか(それもかなり負担なんですが)」ということですが、ときどきデイサービスやショートステイを利用してはいかがでしょう。

 

介護は長く続くことですから、ご家族の負担を軽くすることも重要な課題となっています。

 

ご家族が疲れたら行ってもらうというのではなく、毎月この日とこの日は有料老人ホームのショートステイに行くなど、定期的な決まりごとにしてもいいかもしれません。

 

 

初めから決まっていることであれば、お母様もご家族に負担をかけているなどと余計な心配をせずにいられるはずです。

 

お母様のことだけでなく、家族の負担を軽くすることも一緒に考えるようにしてみてくださいね。