老人ホームの食事とは?

有料老人ホームの食事は各施設がそれぞれの特徴を持っています。

 

中にはレストランのようなところが何店舗も入っている施設がありますので、そういった有料老人ホームをお探しになってみてはいかがでしょう。

 

お昼は和食、夕飯は中華など、毎食ご自分の好きなお店で、好きなメニューをオーダーすることができますよ。

 

・郷土料理やビュッフェ

 

食べることは高齢者の方にとって、大きな楽しみの一つだということを大切にしている有料老人ホームはあります。

 

毎日似たようなメニューが続くようでは、若い人でもいやになってしまいますよね。

 

ある施設では、ときどきビュッフェをしたり、いろいろな土地の郷土料理をふるまったり、お正月や端午の節句、七夕、クリスマスなど、季節のイベントにまつわるメニューを献立に取り入れているそうです。

 

 

また別の有料老人ホームでは、有名なホテルの総料理長を勤めた実績のあるシェフがたずさわっているところもあります。

 

高齢者の健康を考えて作られていますので、カロリーが高いということもなく、毎日安心して食べ続けられるということです。

 

もし、食べることだけでなく、作ることもお好きなようでしたら、料理クラブがある介護施設を選べば、食事やスイーツを手作りする楽しさもあります。

 

ある程度の年齢に達すると、食べ物を歯で噛む力が弱くなることもあるものです。

 

噛む力が十分でなければ、大好きな食べることをガマンしなければならなくなってしまいますが、施設によっては希望者に対し、やわらかく作り上げた食事を提供しているところもあります。

 

彩りや味付けは普通食と同じまま、ソフトな食感に作られていますので、食べる楽しさをあきらめずにすみますよ。

 

・管理栄養士さんがいる介護施設

 

介護施設は65歳以上の高齢者の方が入居されるところですから、一般的に塩分控えめで栄養バランスのとれた食事が提供されていることでしょう。

 

高齢にもなると、どうしてもさまざまな病気が見つかり、病気と上手につき合っていくことも必要になります。

 

例えば、腎臓病や肝臓病、糖尿病、高血圧症などの治療にあたっている入居者の方は大勢います。

 

これらの病気だと診断された場合、塩分控えめというだけでなく、医師から食事制限の指導を受けているはずです。

 

年齢にかかわらず、食品にアレルギーを持っている方も少なくありません。

 

 

介護施設によっては、専属の管理栄養士さんが医師の指導に従って、その入居者の方に適したメニューを提供してくれるところもあります。

 

お母様の健康状態によって、こうしたサービスに力を入れている施設もぜひ検討してみてください。